「歩くと股関節が痛い」
「座っているだけでも前側が詰まる感じがする」
このような症状で来院される方の多くに共通しているのが、反り腰(骨盤前傾)による姿勢の崩れです。
実は股関節の痛みは、単純に股関節だけの問題ではなく、
姿勢・骨盤・体の使い方のクセが大きく関係しています。
今回は、反り腰と股関節痛の関係について、分かりやすく解説していきます。
股関節が痛くなる本当の原因は「反り腰」
まず前提として、股関節はとても可動域が広く、安定性も求められる関節です。
しかし反り腰になると、骨盤が前に傾き、
股関節の位置関係が大きく崩れます。
この状態になると、
・股関節の前側が詰まる
・太ももの前ばかり使う
・お尻の筋肉がうまく使えない
といった状態が起こります。
特に多いのが、
股関節の前側に負担が集中して痛みが出るパターンです。
なぜ反り腰になるのか?

反り腰は単に「腰が反っている」だけではなく、
体全体のバランスが崩れている状態です。
主な原因としては、
・デスクワークや長時間の座り姿勢
・ヒールや前重心の立ち方
・腹筋がうまく使えていない
・呼吸が浅く、腹圧が低い
などが挙げられます。
特に現代人は座っている時間が長く、
お尻や股関節が硬くなりやすい環境にあります。
その結果、骨盤が前に引っ張られ、
自然と反り腰の姿勢になってしまうのです。
股関節だけ治療しても改善しない理由

股関節が痛いからといって、
股関節周りだけをマッサージしても、
一時的に楽になるだけで、
またすぐに元に戻ることが多いです。
なぜなら、原因は
「使い方」と「姿勢」にあるからです。
例えば、
・骨盤が前に倒れたまま
・体幹が使えない状態
で生活していると、
何度でも同じ負担がかかります。
つまり、
👉 股関節=結果
👉 姿勢・体の使い方=原因
という構図になっています。
根本改善に必要な3つのポイント
反り腰による股関節痛を改善するには、
次の3つが重要です。
① 骨盤・関節の位置を整える
まずは整体で、
・骨盤の傾き
・股関節の位置
・背骨のバランス
を整えていきます。
関節の動きが正常になることで、
負担のかかり方が大きく変わります。
② 股関節とお尻の機能を取り戻す
次に重要なのが、
「お尻が使える状態」にすることです。
反り腰の方は、
・太もも前ばかり使う
・お尻がサボっている
という状態が多いです。
ここを改善することで、
股関節への負担が一気に減ります。
③ 体幹(腹圧)を使えるようにする
最後に大事なのが、
体幹=インナーマッスルの安定性です。
腹圧が弱いと、
・腰が反りやすい
・姿勢が維持できない
という状態になります。
呼吸や体幹の使い方を整えることで、
自然と反り腰が改善されていきます。
当院でのアプローチ

当院では、
整体で整え、ピラティスで支えるという考え方で
根本改善を行っています。
まず整体で関節の動きを整えた上で、
・骨盤の安定
・股関節の正しい使い方
・体幹のコントロール
をマシンピラティスで再教育していきます。
これにより、
「その場だけ楽になる」ではなく
戻らない身体づくりを目指しています。
こんな方は要注意

・股関節の前側が詰まる感じがする
・歩くと股関節が痛い
・反り腰と言われたことがある
・ストレッチしてもすぐ戻る
このような方は、
すでに姿勢の影響が出ている可能性があります。
早めにケアすることで、
慢性化や他の部位への負担も防ぐことができます。
まとめ
股関節の痛みは、
単なる局所の問題ではなく
👉 姿勢
👉 骨盤
👉 体の使い方
が大きく関係しています。
特に反り腰の方は、
無意識に股関節へ負担をかけ続けている状態です。
だからこそ、
「整える+正しく使う」
この2つをセットで行うことが、
根本改善への近道になります。
--------------------
店舗情報
心斎橋長堀フェムテック整骨院
営業時間
平日 9:00~20:30*最終受付
土日 9:00~18:00
定休日:不定休
〈ご予約優先制〉
--------------------
整体/肩こり/マタニティ整体/産後/反り腰/妊婦/腰痛/心斎橋/整骨院/大阪/姿勢矯正/美容整体
