むくみでも脂肪でもない“重心崩れ”とは??
夕方になると脚が重い。
太ももが張る。
ふくらはぎが常にパンパン。
「むくみですかね?」
「脂肪が増えましたか?」
そう聞かれることがよくあります。
ですが実際には、
むくみでも脂肪でもないケースがとても多いのです。
原因は――
“重心の崩れ”です。
そしてその代表的な姿勢が
反り腰です。
■ 反り腰とは何か?
反り腰とは、
骨盤が前に倒れ、腰のカーブが過度に強くなった状態です。
見た目の特徴は、
・お腹が前に出る
・お尻が突き出る
・太もも前が張る
・ヒールが好き
・立っていると腰が疲れる
という傾向があります。
多くの方は
「腰が悪い」と思いますが、
本当の問題は
重心の位置にあります。
■ 重心が前にズレると何が起きるか
本来、身体の重心は
耳・肩・股関節・くるぶしが
一直線上に近い位置にあります。
ところが反り腰では、
重心が前方に移動します。
すると身体は倒れないように
ある部位でバランスを取ります。
それが
太もも前と
ふくらはぎです。
常にブレーキを踏んでいる状態になるため、
筋肉が休まらず、
パンパンに張ります。
つまりこれは
“使いすぎ”による緊張状態なのです。
■ むくみとの違い
むくみは、
・指で押すと跡が残る
・朝より夕方が強い
・冷えを伴う
といった特徴があります。
一方、反り腰によるパンパン脚は、
・押しても跡が残らない
・筋肉が硬い
・ストレッチしてもすぐ戻る
という違いがあります。
マッサージやリンパ流しで
一時的に軽くなることはあります。
ですが数時間後には元通り。
それは
「原因が流れの問題ではない」からです。
■ 股関節と体幹の問題
反り腰の方に共通するのが、
・股関節がうまく曲がらない
・腹筋群がうまく働かない
・お尻の筋肉が眠っている
という状態です。
本来、
歩くとき
立つとき
階段を上るとき
お尻と体幹が主役であるべきです。
ところが反り腰では、
腰と太もも前が主役になります。
その結果、
太ももが太くなり、
脚が常に張る。
これは脂肪ではなく、
代償運動の積み重ねです。
■ さらに悪化するとどうなるか
重心が崩れたままだと、
・下半身太り
・膝痛
・足首の硬さ
・外反母趾
・慢性腰痛
へと連鎖していきます。
「脚やせしたい」
と思ってトレーニングを頑張っても、
重心が崩れたままだと
余計に太もも前が発達します。
頑張っているのに変わらない。
それは努力不足ではなく
方向性の問題です。
■ 本当に整えるべき場所
当院でまず見るのは、
腰ではありません。
足首と股関節です。
特に重要なのが
かかとの動きです。
かかとが硬い
↓
足首が動かない
↓
重心が前にズレる
↓
反り腰になる
↓
太ももが張る
この流れは非常に多いです。
腰を揉んでも変わらない理由は
ここにあります。
■ 整体でやること
当院では、
① 関節の位置を整える
② 重心を真ん中に戻す
③ 正しい筋肉にスイッチを入れる
この順番を大切にします。
整体が先です。
いきなり筋トレではありません。
整っていない状態で鍛えると、
余計に前ももが張ります。
整えてから使う。
これが変化の分岐点です。
■ セルフチェック
壁に背中をつけて立ちます。
・腰の隙間が手のひら以上ある
・太もも前に力が入る
・かかと重心が不安定
これがあれば
重心が前にズレている可能性が高いです。
■ まとめ
脚がパンパンなのは
むくみでも
脂肪でもなく
「重心の崩れ」かもしれません。
反り腰は見た目の問題だけではありません。
使い方の問題です。
もし、
・脚が細くならない
・前ももばかり張る
・夕方になると脚が重い
そんな状態が続いているなら、
一度「重心」を整えてみませんか?
身体は、正しく立てば軽くなります。
当院では、
関節から整え、
使い方までサポートします。
本気で脚の張りを変えたい方は、
お気軽にご相談ください。

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心斎橋長堀フェムテック整骨院
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