◆ 無呼吸症候群かも?簡単セルフチェック7項目
以下の項目に 3つ以上当てはまったら注意!
寝ている時に「いびき」をかくと言われたことがある
朝起きた時に「頭痛」や「だるさ」がある
昼間、座っているだけでウトウトすることが多い
夜中に「何度も目が覚める」ことがある
起床時に口が乾いている(口呼吸をしている)
肥満ぎみ(特に首まわりに脂肪がつきやすい)
集中力が続かない・イライラしやすい
◆ 当てはまる数が多い人は…
無呼吸症候群(SAS)の可能性があります。
特に、いびき+昼間の眠気がセットである方は要注意
「最近、疲れが取れないのは“眠りの質”のせいかも?
姿勢と無呼吸の深い関係
1. 猫背・巻き肩
猫背になると頭が前に出て、首やあご周りの筋肉が緊張。
その結果、舌が落ちやすくなり気道が狭くなって無呼吸を引き起こしやすくなる。
2. 首が前に出る(ストレートネック)
気道(のどの空気の通り道)が物理的に狭くなる。
とくに仰向け寝のとき、**舌根沈下(舌が喉に落ち込む現象)**が起きやすくなる。
3. 骨盤後傾・胸郭の圧迫
骨盤が後ろに倒れると胸郭(胸まわりのかご状の構造)も潰れ、呼吸が浅くなる。
呼吸補助筋がうまく使えず、寝ている間の呼吸の質が低下。
◆ 姿勢改善が呼吸に与える影響
首のポジション改善 → 気道確保しやすくなる
胸郭の動きが良くなる → 深い呼吸ができる
肋骨の開き・肋間筋が使える → 寝てる間も呼吸が安定
産後ママや中年以降の方に多い??
→ 姿勢の崩れと筋力低下が重なると、無呼吸症状が悪化しやすい層です。

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店舗情報
心斎橋長堀フェムテック鍼灸整骨院
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