睡眠の質はいろいろな要因で決まります。
ただ長く寝たらいいものではなく、熟睡と浅眠が交互にバランスよくできたときに身体も頭も休まるといいます。
目安の考え方が自律神経です。眠り始めは副交感神経が優位な方がよいと考えられています。この時体温は下がり気味で呼吸・脈拍は遅く血圧も抑え気味の状態です。
つまりこの逆、暑い状態で呼吸脈拍は早く血圧が高い状態はとっても寝にくい状態です。
寝る前にストレッチやトレーニングを行う人も多いかと思いますが、その運動が寝る前にそぐわないと
かえって睡眠を妨げて健康を損なう原因になってしますのです。
接骨院で腰痛の方には体操を処方したりプランクを推奨したりします。
腰痛には整体だけでなく生活習慣で運動をしてもらいたいこともありますが
身体のためのことも例えば腹筋などを行うのであれば睡眠直前は当院では決してお勧めいたしません。
身体全体の健康を守りながらプラスアルファで腰痛体操を行うのが正しく整骨院での生体で足りない方には寝る数時間前、もしくは日の出ているうちをお勧めしています。
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