まだ肌寒いですが水分は取れていますか?
空気は乾燥していてもなかなか水分がとりにくい時期ですよね。
お水を飲むということを少し生理学的な説明をいれながら説明しますね。
お水を飲むと何が起こるのか?・・・普通に水分が身体に増えて例えば血が薄まります。
実はこの血が薄まることがとても重要なのです。
イメージとしてどろどろの濃い血はよくないというものはあるかと思います。
血が薄まると心臓の近くや首の血管に血の濃さで反応するスイッチがあり、そこで心臓の動きを変化させる目安にします。
そのスイッチもそれによって動きが変化した心臓も体全身の神経(自立神経)に作用して様々に影響します。
例えば血圧の低下やリラックス効果、デトックス効果とそれに伴う疲労回復など
お水を飲むだけでこれだけ素晴らしい効果があるのです。
ただし一度に大量に飲むのは危険です。
一日何度かコップ7分目を目安にこまめに摂るのがお勧めです。
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