立っている時に足は地面と接している唯一の部分です。
実は鈍そうに感じますが足の裏はとても敏感で神経がたくさん通っているデリケートな部分です。
普通に異物を踏んでしまった場合にもとても敏感に感じますし
まず凸凹な道か滑りやすい道かを足の裏が感じて転ばないように脳に情報を送ります。
自分の体重の一番かかる場所、重心を感じてそのバランスをとるのも足の裏なのです。
重病や大けがなどで足の裏にマヒや大きな傷ができてしまうとその機能が著しく低下して
転びやすくなったり歩きにくいほどバランスがとりにくくなることもあるのです。
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