～始める時期～
出産直後は骨盤自体や骨盤周りの筋肉や軟部組織が安定していないので
それらが安定し始める産後1か月を過ぎた頃が望ましいです。
～期間～
産後の骨盤矯正を行うのは、
産後1か月～6か月の間が最も効果的だといわれています。
分娩時に最大に開き、ゆるんだ骨盤は、
産後3～4か月嫌いの時間をかけて遅くとも6か月頃までには
左右交互に少しずつ縮みながら元の状態に戻ります。
～施術効果～
妊娠前から姿勢が悪かったり、骨盤に歪みが生じていたり、
妊娠中に身体のバランスが崩れてしまったりすることも珍しくありません。
そのままにしておくと骨盤は正しい位置に戻りにくくなります。
産後1か月～6か月の間、骨盤が元の状態に戻り固まるまで、
骨盤の骨を結合している靱帯は緩み、骨盤はグラグラの状態ですので、
この時期に骨盤を正しい位置に戻すお手伝いをすることで
出産前よりも健康に美しくなることができます。
腰痛、便秘、膝の痛み、恥骨痛、仙骨痛、体形が戻らないなど
産後でお悩みの方はぜひご相談ください！
心斎橋長堀フェムテック整骨院
院長 竹村敦基
産後骨盤矯正は産後６ヶ月までに始められるのがオススメです
マタニティ整体は出産直前まで対応しています
