呼吸が浅いと体調が崩れやすい

「しっかり寝ているのに疲れが取れない」
「なんとなく体が重い日が続く」

そんなとき、呼吸の浅さが関係していることがあります。

●呼吸が浅くなると何が起こる?

呼吸が浅いと、体に取り込まれる酸素量が減り、
筋肉や内臓の働きが低下しやすくなります。

その結果、
・疲れやすい
・集中力が続かない
・肩や首がこりやすい
・自律神経が乱れやすい
といった不調につながることがあります。

●姿勢の崩れが呼吸を浅くする

猫背や前かがみ姿勢が続くと、胸がつぶれ、
肺がしっかり広がらなくなります。

特に、
・デスクワーク
・スマホを見る時間が長い
・抱っこや前かがみ作業
が多い方は、無意識に呼吸が浅くなりがちです。

●呼吸が浅いと体が緊張しやすい

浅い呼吸は交感神経が優位になりやすく、
体が常に緊張した状態になります。

この状態が続くと、
疲れが抜けにくく、体調を崩しやすくなります。

●自宅でできる簡単ケア

・背筋を軽く伸ばす
・鼻からゆっくり息を吸い、長く吐く
・肩の力を抜く意識を持つ

これだけでも呼吸の深さが変わります。

呼吸は毎日無意識に行うものだからこそ、
浅さが続くと体調に影響が出やすくなります。

姿勢と呼吸を整えて、
崩れにくい体をつくっていきましょう。

姿勢改善
体の歪み
骨盤矯正

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店舗情報

心斎橋長堀フェムテック整骨院

営業時間

平日 9:00~20:30*最終受付
土日 9:00~18:00

定休日:不定休
〈ご予約優先制〉

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